小太郎、無事に帰還

今日は待ちに待った日。
そう、当社に迷いこんできたジャックラッセルテリアの小太郎が帰っていく日。
今日、来てくれる人が小太郎の飼い主じゃなかったらどうしよう。
「小太郎、やっと帰れるね」
と、話しかけても「小太郎」という名に大した反応もせず、しっぽをフリフリ。

今日はご飯を持ってくるのを忘れたので、
嫁さんが小太郎の最後のご飯を持ってきてくれました。
そして最後の散歩の後、飼い主さんがTAX泉北に来られました。

もし、この人たちが飼い主さんじゃなかったらどうしよう?
そんな僕の不安も吹き飛ぶほど、小太郎はその人たちを見て喜んでました。

コレまでの経緯と逃げ出した日のことを伺いました。
ジャックラッセルテリアの小太郎は御年5歳。
亡くなられたお爺ちゃんが大切にしていて、
そして最近、お婆ちゃんも亡くなられて、
小太郎はたった5年の人生で大切な飼い主2人を失ったそうです。

小太郎がどれだけ大切に育てられていたのかは、
彼が人間に対する接し方を一目見たら分かりました。
そして探されていた飼い主さんがどれだけ小太郎を大切に思っていたかも分かりました。

たった5日間、一緒に過ごしただけやったけど、
今はよかったという気持ちが9割、寂しいという気持ちが1割。

でも、本当に本当によかった。
小太郎はこれからもたくさんの愛情を注がれて過ごしていくことでしょう。

3日間、小太郎を家につれて帰ったS鍋に「寂しい」と聞くと
「いえ、全然」と答えていたのが、
夜には「なんか寂しいですねぇ」としみじみと語っていたのが心に残ります。

今日はその他に特にいいこともなかった1日なんだけど、
小太郎が無事に飼い主さんの元に帰れたというだけでなんとなく嬉しい1日でした。

やっぱりねぇ、ペットっていうのはいいもんですね。

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